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CR-Xが帰ってきたぞヾ(〃ω〃ヾ)☆その② [修理屋さん]

息子の車のエアコンパネルのその後^^ノ

バキバキになったパネルをくっつけたあと、さらに危なそうな箇所にもパテ盛り。
まだ割れてはいないけどヒビが入って隙間が出来ていたり欠けていたりのバキバキ予備群に念のため。

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パテが乾いたら表面を均して全体にペーパーをかけてマスキングしてサフがけ。

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ちなみに塗装作業はバックヤードに設置した「塗装ブース」にての作業デス^^ノ

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ミニチュア~プラモデルの塗装くらいならば、このブースで十分に吸臭&換気してくれる
ので、ちょと臭いの出る工程の時はココで作業(・∀・)

で、サフが乾いたら本番塗装(あえてのマットブラック)。

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どうしてもプラパテの部分が目立ってしまいますが、強度を考えるとこれ以上パテは
削れなかった(削る勇気がなかった)のでそこは諦めます^^;

作業中に基盤から外れてしまった配線もあったので、はんだ付けで修理して…
※パネル上部は隠れてしまうので、塗装省略(笑)

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自宅にそーーーーーっと持ち帰り、息子と合流してからもとの場所にそーーーーーーっと
取り付けて…


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最後にナビとコンソールカバーをつけて作業完了[ぴかぴか(新しい)]
※ ↑↑↑ 締め付け中につき、各所隙間とズレがありませすが、このあとしっかりキレイに取りつきました^^

次はどこを直そうかな(´▽`人)゚
レトロな車なので直すところ山盛りです(笑)


CR-Xが帰ってきたぞヾ(〃ω〃ヾ)☆その① [修理屋さん]

息子がレトロな車を買いました。

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これ、実はかつて私が(若かりし頃)溺愛しながら乗っていた車(と同じ車)・:*(〃∇〃人)*:・

息子がなぜこんなレトロな車を購入したのか…などの理由はおいおいお話しするとして…
私としては、結婚したタイミングで先代エボに乗り換える事になり(2台は維持できず)泣く泣く
手放し廃車にした(※)愛車が戻ってくるーーーーーー[黒ハート]と大喜びしながら、息子より楽しみに
納車を待ち、納車された日も学校で受け取り出来ない息子を差し置き運転席に一番乗りする始末(笑)

※:まだまだ全然乗れる(下取りに出して売れる)状態なのに、溺愛しすぎていて他人に乗られるなんて考えられず
当時の営業さんの説得を振り切って廃車にしたほどの車バカな過去。

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レトロなりのボロさは否めませんが、想像していたよりは状態も良く、各部の劣化は
コレから直していく楽しみになりそうです。(いやお母さんソレ息子の車w)

という事で「手伝ってあげようか?」などとニンマリささやき、息子と車いじりをはじめた
外出自粛中のGW。

「1人でやるからいいよ(´-ω-;)」って断られるかなー^^;と思っていたけど、バイトで忙しく時間がないのと
この車に詳しい
という前振りが功を奏しマミー採用(笑)

まずは学校に乗って行けるように納車待ちのお楽しみ期間に準備しておいたドライブレコーダー
やらカーナビやらの取り付けを始めたのですが、昔の車なのでセンターコンソールにナビサイズの
取り付けスペースが存在せず…私はまずはこのコンソールの内側パネルの側面&裏側カットから
作業開始。

同時進行でナビやらの接続は息子担当。

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私も当時この部分をカットして地味に流行っていた大画面のカーステを取り付けた過去があり
人生で2度コレをカットするとは思わなかったなぁなどと感慨深く作業(笑)

そして、現在この車に乗っている「オーナーあるある」らしい「センターコンソール周りを
分解すると、エアコンパネルがバキバキに割れる」という洗礼ももれなくうけ…

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こちらも、得意分野なので私が修理。

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割れた部分や欠けたパーツをパズルの様に組み合わせてに接着し、欠けてしまって
穴があいた部分や隙間を埋めるのにプラパテを盛り乾燥中。

このあとパテが乾いたら削って表面ならして色塗りします( ゚∀゚ )←楽しそう(笑)

続きはまた後日^^ノ


アクセサリーの修理 [修理屋さん]

義母から「ネックスレスの鎖が壊れちゃったから、直してくれる?」と依頼があり、
「鎖って普通の?」と聞くと「そう、普通の形のやつ」と言うので数日後、次男経由で
気楽にラフな木箱に入った現品を受け取り、特に中身は見ずにお店に持ち込み「さて
直すかな」と箱をあけてみると中からこんなの ↓↓↓ 出てきましたΣ(-∀-;)

多分ナカナカのハイジュエリーだと…(-_-;)
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なんとも大振りなアーバン&べっ甲のモチーフ(゚ω゚)
そして「壊れた」という鎖は確かに「普通の鎖の形」だけど、気軽に「直してくれる?」
「うん、いいよ^^ノ」という代物ではないと思われるALLべっ甲製。(-_-;)

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とは言え、義母からは「また着けられれば、繋げ方はどうやってもいい」と言われて
いたので、ココは簡単に「間をビーズ的なもので繋げばいいかな…ヘ(゚∀゚)ノ」とチャレンジ。

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さすがハイジュエリー。
お高めのガラスビーズでも、べっ甲のオーラに押されてなんだかビーズの部分だけ
チープに見えて、全体に品格もランクダウンなのでこれは即却下^^;

色合いからしてオニキスとかトパーズとか、そういった石を使えば品格を保てる感じ
ですが、そんな高級素材は手元にないので次の手を考えながら鎖を眺めていたら…

‟つなぎ目”発見!( ゚ ω ゚ ) ! !

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よーーーーーーく見たら、1つおきにリングに切り込みが入っていました。
義母はここのパーツを割ってしまったんですね。

なので、切れてる部分の片割れにこの切り込みを入れられれば問題は解決。

という事で切れ込みレッツトライ(笑)
まずは壊れたパーツで切断の練習。
職人はプラモデル用の精密ニッパーと、同じくプラモデル用ののこぎり。

ニッパーはキレイに切れましたが、「パチン!」となる衝撃でリングが割れてしまう
感じがあり。

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なので、じっくりと時間をかけてのこぎりで切ればいいのかな…と思いましたが、
のこりぎは切断面が広すぎる。。。
これでは見た目も悪いし、きっと組付けたあとの強度も低い(´・ω・`)

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どちらにしようか少し迷いましたが、この1個が壊れても次のリングにはすでに
切れ込みが入っているので、もうここは壊れてもいいやな勢いで、目をつぶって
思い切ってニッパーで「Σパチン!」とやったら…

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ちゃんと切れた[黒ハート](тωт`)コワカッタヨ… 

このあとこの切れ目を開いてパーツを繋げるものドキドキの作業でしたが、
そこもなんとかクリアー。

被害は最小限にて(笑)無事に修理完了となりました[ぴかぴか(新しい)]

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それにしてもやっぱり大きい…(笑)