屋久杉の工房

現在、当店のアトリエに大切に飾ってあるコチラ↓↓↓

鹿児島にある屋久杉を取り扱う「工房ヤマダ」さまに無理をお願いして小分け販売して
いただいた宝物の屋久杉のチップです(★´ -`)ﾉ

今回は３種類のチップを分けて頂けたのですが、色違いでそれぞれ香りも少しずつ違って
奥が深い。。。
樹齢1000年以上の樹のチップ。放つ香りは芳醇そのモノです。

屋久杉の香りって（素材そのものがかなりの高級品なので）あまりポピュラーでは
ないと思うんですが、深くて優しくて甘い癒し効果の高い香りがします。
（私の香りの研究所の吉武先生に教えてもらうまで知らなかった。。。）

工房ヤマダさまでは、この屋久杉から抽出したアロマオイルも販売されているのですが、
この香りの効力。

私は植物の効能の感じ方はその人の性格や好みによっても異なると感じているので、これは
あくまでも「私が感じた感想」ですが、この屋久杉の樹から抽出したアロマオイルを焚くと、
アレルギー症状（特にはなみずと咳）がぴたっと治まります(°ω°)ｖ
本当は「こりゃすごいぞ！」と言い切りたいくらい、私には効く（笑） 
なので、屋久杉のオイルは店舗でもよく焚いています＾＾ﾉ＝その日は店主鼻水出てる(=ｪ=`)

そしてこの工房ヤマダさまでは敷居の高い屋久杉で、私にも手がでる（笑）可愛いインテリア
雑貨なども作られています。

特にお気に入りのタマゴ↓↓↓
屋久杉のいい香りがするのと触り心地が良いので、毎日なでくりまわしています（笑）

このタマゴ類は多分屋久杉の種類によってお値段も随分異なるのと、常時販売されているもの
ではない様なのでお気に入りのモノが出るまでサイトを覗かれると良いかもしれません。
（工房なので、お値段とサイズの希望を伝えればオーダー出来るのではないかとも思います）

また私がこれから大切な方へのプレゼントにしたいと思っているのがコチラ↓↓↓。

屋久杉のボールペン。
こちらも素材によりお値段にはかなりの振り幅がありますが（笑）リーズナブルなモノも
販売されているので、プレゼントや自分の生涯の相棒としておすすめ＾＾ﾉ

「屋久杉」と聞くと、私はあのどどどーーーーーーんとしたガリバー級のお値段の家具を
想像ますが（実際に基本はそうですが（笑））工房ヤマダさまでは時々Creemaにミツバチ級の
可愛い小物を出品されているので、私は常にそこを見張っています|ω･`)♪

粋な親方のいらっしゃるステキなお店に出会えて嬉しかったので、お店のご紹介でした＾＾ﾉ

＊工房ヤマサさま⇒https://www.koubouyamada.com/

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ちなみに…
先日アトリエでこのチップを見つけたお客さまに「あらー。随分オシャレにカブトムシ飼ってる
のねー！」と言われました。ちがうちがうーーーーーー（笑）
この中でカブトムシ育てたらたらなんだか高級なカブトムシに仕上がりそう…（笑）

そして宣伝(*´∀`)b
店舗では屋久杉のオイルで作るキャンドル教室や、ルームキャンドルの制作販売も行っており
ますので、ご興味のある方は（現在ページの制作中ですので＾＾；）店舗HPよりお問合せください。

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studio KERY

アロマワックスバー【ドライフラワー】試作完成(･∀･)

クマのアロマワックスバーの硬化待ちに、作るプレート型のお試しを制作開始。

材料を準備したら、用意した花材の配置をデザインして…

ワックスが固まらないうちに（でもちょっと固まってから）ドライフラワーを配置して、

ワックスが完全に固まったら、型抜きして完成

クマさんとは違う香りでも作れるので、２種類の香りが楽しめます＾＾ﾉ

パンフレット用の写真も、お花プレート付きに変更しました

studio KERY

アロマワックスバー【クマ】試作：その③

みなさまのご期待には添えてないかもしれませんが(笑)、その後クマは無事に脱皮し、目的の
パンフレット用の撮影も（一旦）終了しました。

でもこのクマさんの場合、目は描いた方が可愛いかな。。（現：アイビーズ埋め込み）

教室用は、顔はペンで描けるようにしてみようと思います。

と言うことで、いきなりの完成画像からスタートしましたが、コチラが↓↓↓脱皮直後の様子です（笑）

この「シリコンモールド」。
個人的なコトを言うと‟触った感じ”が（あの私の宿敵の（笑））ナタデ〇コのような感触で、
あまり好きではないんですが…でも何度使ってもその性能？はホントにすごいと感心です。

お見せできないのが残念ですが、あれだけ伸ばしたり引っ張ったりして抜くのに、どこも
イタむことなく何事もなく復活してるのがウソのよう。。。( ﾟ ω ﾟ ) 

ただ気を付けて抜かないと、やっぱりクビは折れるのかな(;'∀')
ワックスがきちんと固まるまで待つのは必須だと思います。

という事で、実際のモノづくり教室ではこのクマさん固まり待ちの間に、もう１種類の
ワックスバー（正統派）を作るコトにしました。
（そちらのご紹介はまた後日あらためて(*ﾉωﾉ)）

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オマケ。
このワックスバー、置いておくだけてとても良い香りがするのですが…
実はビーカーなどに残って取り切れなかった材料をこそげ取ったフレークが一番香りを
放っていたり（笑）

フレークは量としてはほんの少しですが、小瓶に入れたり上の写真のように可愛い小さな
紙皿に入れて、ムダなくお楽しみいただけたらと思います＾＾ﾉ

クマさん硬化待ちの間に作るワックスバーについては、また次回でご紹介します。

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